平成16年6月26日 第252号 

   ♪今日は何の日?fu.fu〜と言えば、、道の駅南国風良里の5回目の誕生日。平成11年6月26日に開業してはや5年の月日が。いろんな事がありましたが、『はいはい』から『伝い歩き』、『よちよち歩き』の時期を経て何とか『ひとり歩き』ができるようになりました。これも、当駅をご利用のお客様、何かとご助力をいただいている関係機関や取引先各位のおかげと心より御礼申し上げます。今後とも『道の駅南国風良里』をよろしくお願いいたします。

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平成16年6月19日 第251号 

   憲法、教育基本法などの改製(ママ)論議が喧しいこの頃。改製論者には『愛国心』を盛り込みたい方が多いようで、これは憂慮すべき問題ではないでしょうか。かつて日本のみならず世界中で『愛国』の名の下に繰り返された(現在も繰り返されている)過ちを忘れてはいけません。
 『愛国心』は誰かが決めて他から強制されるものであってはなりません。私は、日本の文化や風土は生まれた国のものとして大好きですが、現在の日本の政治のありようは大嫌いです。
 『痛みを強いる』法案を、充分な議論も国民の理解もないまま政党間の数合わせで決め、国際間では某国追随、国内では地方切り捨ての政治。こんな『国』を愛することを強制されたくはありませんね。 『愛国心は悪党の最後の拠り所』‐サミュエル・ジョンソン

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平成16年6月12日 第250号 

   『冬のソナタ』が大人気。中でも主役の『ヨン様』ことぺ・ヨンジュンさんは、韓国、日本のみならず、今やアジアの大スター。NHKで放映中のドラマ本編は、11時台という時間にもかかわらず、10%前後の視聴率を記録しているそう。かく言う私、風猫子も見てるんです。 何が人気の秘密なんだろうと考えると、、、作りは韓国版トレンディドラマ+家族の謎!?みたいなもので目新しさはないのだけれども。それと、登場人物がよく泣く(5分に1回泣くシーンありとの説も)こと。特に相手役のチェ・ジウさんはしょっちゅう泣いているような気が。このあたり、韓国の恨(ハン)という感情の表現なのでしょうか。何だか昔の少女漫画を見ているみたいだ。そうか、この『せつなつかしい』感じが大ヒットの秘密なのかもなあ。

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平成16年6月5日 第249号 

   アイルトン・セナが亡くなってもう10年。それより少し前、彼が中嶋悟とロータスに乗って、マンセルがウィリアムズに居た頃のF-1は、1500ccのV6エンジンにツインターボで、予選出力で1000hp以上。当時風猫子の車はホンダ1600ccで115hpでしたが、それでも充分速かったのです。こんな『尖がった』時代はもう来ないかも。今年は佐藤琢磨がなかなかの走りを見せており、決勝ではまだ結果が出ないけれど、今後が楽しみ。 がんばれ!!琢磨。

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