平成19年5月26日 第404号 

  てんやわんや。去る21日(月)の昼下がり、駅内直売所『風の市』の担当者より、前の道(国道32号線)でトラックがすごい音を立ててるとの連絡があり、行ってみると、、。道の駅駐車場国道側出入口付近の路上に停まったダンプトラックが本当にけたたましい音を立てている。普通にエンジンを吹かしたというレベルではなく、F-1などで全開で回したエンジン、それを消音器を通さずに排気した音と言うべきか。バリバリ−にカンカンとかパンパンといった高周波の破裂音も混ざった轟音。運転者もエンジンを止めようとしているが、止まらない。警察に連絡し、消防車も駆けつけ駅内は騒然。エンジンからは煙が出、それがだんだんひどくなり消防車が放水しても収まらない。すったもんだの挙句、2時30分頃燃料が尽きたのかやっとこさ止まりました。思うに排気管のエンジン近くが破れ排気がエンジンにかかり過熱、本体が『焼玉状態』となり、止めようのない状況に陥ったかと。本文『食品衛生優良施設表彰』出発直前の出来事でした。ふぅ。

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平成19年5月19日 第403号 

  悲しいことがありました。本誌396号本コラムでふれた工石(くいし)山登山の折、、、登山口の工石山青少年自然の家で車を降り、登山靴に履き替え、さあ出発!!と歩き始めたら、何だか足許がずるずるする。地面が悪いのかと思いながらもう何歩か歩くと、同行の娘が『パパ、靴が!!』と言うんです。我に返って靴を見ると、何と靴底(ソール)が剥げている。道理でずるずるするはず。何年かぶりで出したら、この始末。幸いスニーカーで来てたので、仕方なくそれで登りました。アッパーには防水透湿素材も入ったいいやつなので、張替えができればと連休前専門店に持ち込むと、出来ます、がGWには間に合わないとのこと。躊躇なく『大丈夫、仕事ですから』と答えた自分も悲しかった。先日修理が上がり取りに行くと、ビブラムのソールが張られ、ピカピカに仕上がった靴は大変うれしかったけれど、財布の中は悲しくなりました。こうしてきちんと直した以上、体を鍛え直してまた登山などアウトドア活動にも出かけねばなあ。

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平成19年5月12日 第402号 

  最近はまっているのが、ブルーグラスなどアメリカのルーツ系音楽。ブルースなどは以前から興味もあり聴いていましたが、上記の白人系音楽にはここ最近になって目覚めました。
 アメリカ中東部アパラチア山脈周辺の移民(アイリッシュ・ケルト系)音楽とブルースなど黒人系の音楽が融合して生まれたアコースティック(生−電気的に増幅しない)楽器主体の歌や演奏です。
 コード進行などもそれほど複雑ではないけれど、ギターで弾くと結構奥が深く、何より屈託なく楽しめるのが特長。古くさいなどといわずに聴いてみて。これがなかなかいいんですから。

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平成19年5月5日 第401号 

  緑の侵略。毎月一回道の駅南国各施設の水道使用量を調べるのですが、その量水器の周りの地面は葉の広い蔦系のつる植物で覆われており、蓋の部分は刈り広げてあります。 本日、さあ調べようと行ってみると、、、うぁ、蓋が無い。そんな筈ないよ、先月は確かにあったのに。青々とした葉をかき分けると、その下に完全に埋もれていました。何という生命力!!別に頼んだわけでもないのにこんなに繁るなんて。この『生え力』、風猫子の頭髪にも見習わせたいもんだ。

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