平成21年10月31日 第531号 

  骨折? 先日家でパソコン閲覧に使っているシュトッケの木の椅子の「ほぞ」の部分が出て来てて、ちょっと危ないかなと思い素手で押し込もうと力を加えてたら、胸の左、肋骨の辺でポキッという音が。え゛っと思ったが時既に遅し。ありゃ〜、折れちゃったかなと思い何日か様子を見てたが痛みが引かない。これはてっきり骨折かと思い、先日の休みに整形外科へ。先生が患部を押したり叩いたりしてみたが、あれ、特に痛くないゾ。レントゲンも撮って見たが、特に折れたりひびも入っていないよう。湿布薬を頂いて無事放免となりました。それを貼って3〜4日、痛みも引いてはきました。が、、、、あの時の「ポキッ」て何だったんだ?? 未だに謎のままです。

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平成21年10月24日 第530号 

  驚きました。先日視察研修で訪れた(本文記事)四万十(旧中村)市のサンリバー四万十で、「はたも〜ら」という冊子をいただき、帰ってぱらぱら見てると、安倍夜郎(あべやろう)さんのエッセイが。同氏はビッグコミックオリジナルに「深夜食堂」という作品を連載中の漫画家。どうして?と思って読むと彼は中村出身。昔の中村の風情が挿絵とともに載っています。私風猫子も中村に小学3年まで居たので、内容が見てきたようにわかる。文面から私より4〜5歳位下と思われるけれど、「ガメラ対ギャオス」を「太陽館」で見たとか、天神橋商店街の盛衰など懐かしく共感できることばかり。「てん」の幡多郡初のエスカレーターの話と自分の体験−大橋通に市内初の「信号!!」ができ自転車で見に行ったこととか−が妙にオーバーラップして、あの頃の中村の街に戻ったような慕わしさを感じました。昔の友達や自分との再会とも言えるような、うれしい驚きでした。

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平成21年10月17日 第529号 

  惨事。この前、とある量販店での出来事。トイレで用を足して手を洗ったときのこと、私の後でちっちゃな(2〜3歳位)男の子連れの若い男性が小用を足していて、その子はお父さんの後ろで待ってたのです。私がジェットドライで手を乾かし始めると、近くだったのでその音に驚いた男の子が突然火がついたように泣き出した。それも近年稀に見るほどの超全力大号泣。「あ゛―――――――――っ」と5〜6秒ロングトーンで泣くと「無音―――(息を吸ってる)」で3秒位、その後また「あ゛――――――――――っ」と泣くんです。すっかり狼狽してしまって、手を乾かすのもそこそこに「ごめんねごめんね」と謝って逃げるようにトイレを出ました。背中からまた「あ゛―――――――――っ」の声が追ってくる。あの後どうなったのだろう、、あの親子。夢に出る。

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平成21年10月10日 第528号 

  発見。明日から2日間風良里情報棟で、「土佐のいい物おいしい物発見コンクール」の応募商品展示会を開催。高知県産業振興計画の中で、県産品の地産外商販路拡大をめざして行われる恒例のイベント。今年は、当駅と高知市内イオンモール高知で応募の全作品を展示、来場者にアンケートを行い各賞を選定するのです。当初は本館内での開催予定が、応募商品数が予想を大幅に上回ったため急遽場所を変更。お客様にも見ていただきたいけれど、私風猫子も大いに楽しみにしています。さて、新聞を見てて素晴らしい言葉を見つけたのでご紹介。著書「思考の整理学」が100万部のロングセラーとなった外山滋比古(とやましげひこ)さんの言葉。「どんなに知っても歴史は変えられない。変えられるのは未来です−中略−自分の頭で未来を考え、新しい自分をつくっていってほしい」。年齢などに関係なく、全ての人に向けられたすてきなメッセージですネ。

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平成21年10月1日 第527号 

  50年。この10月1日でここ南国市は市制施行50周年。昭和34年に発足してはや半世紀。じつは私風猫子も同年生まれでこの暮れで50歳、、、、。ん〜、我ながら年をとったもんだという感慨も半分、です。だいぶ前にも本コラムで書いたかとも思うが、南国市は「なんこくし」とにごらずに読むのです。何故普通に「なんごく」と読ませないのか、未だに以て謎のまま。以前古参の市職員の方に聞いたけどご存知ありませんでした。自分達も普段「なんごく」と言ってしまうし、お客様に聞かれても謂れが説明できないのです。いろんな表示等の問題もありましょうが、50年を期に「なんごく」にしてみては?。CIの観点からも良いと思うが如何でしょうか。

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