平成23年1月29日 第596号 

  意味。過日、夜の音楽番組でイーグルスの特集があり、『ホテル・カリフォルニア』が取り上げられていました。大ヒットし、アルバムタイトルにもなった同曲の歌詞中に『そのようなスピリッツ(お酒)は1969年から置いてございません』の一節があり、その解釈で『スピリッツ』は『精神』の意味もかけているとのこと。1969年は泥沼化するベトナム戦争などの社会情勢下、有名なウッドストックフェスティバルが開催された年。からのとらえ方も、以後か、以降かで大きく意味が変わりますよね。久しぶりにCDを出してきて見てみようかな、、。けれども、ライナーの『ロック評論家』の『解説』は時代背景を抜きにしても噴飯ものだったような気がするゾ。

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平成23年1月22日 第595号 

  酷寒。先週の日曜16日は、寒かった。朝、愛車の青猫U号のボンネットやルーフにうっすら雪が積もってたのだが、走り始めてしばらくすると視界が雪嵐状態。え゛っ、降ってないのに、、、とよく見ると、ボンネット上の雪が風であおられて舞い上がりフロントウィンドウに吹き付けているんです。こんな事態、風良里に通って約12年で本当にはじめて。高速も通行止めで、日曜ながら閑散日に。ここ南国でも、寒い時は寒い(本文関連記事参照)んですってば。

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平成23年1月15日 第594号 

  変なの。新年1月ももう半ば、本文記事のとおり風良里上段駐車場の梅のつぼみもふくらんで来ました。春のきざしが訪れると、変なやつが出てくるのも世のならい??。先日、当駅に○×協会と名乗る男が現れ、『配電盤と分電盤の点検をさせてください』と言う。首から名札を下げてたが、写真もなく判すら押してない。これほどあからさまに怪しい輩も珍しい、典型的な『点検商法』じゃんと思いつつ『いえいえ必用ありません』と断るとさっさと消え去りました。
 始まったばかりの今年、まだまだいろいろなことの起こりそうな予感がします。一般常識では考えにくい事件も頻発する世の中。でも何とか乗り切ってゆきましょう。がんばらねば。

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平成23年1月8日 第593号 

  新年です。風良里は2日より営業、県内外より多くのお客様をお迎えしました。今回の年末年始は3賀日がちょうど土日月曜日と重なり、巷では期間が短かったともいわれます。年明けの売上は、物販、カフェレスト部門とも昨年を少し上回る位でほぼ前年並みと、短いなりに集中してのご来客といえるのかも。空き空きだった通勤路も流石に6日(木)にはほぼ通常モードとなり、いよいよ本格的な平成23年の幕開けです。本年はどんな年となるのやら、、まぁ、なるようにしかならんじゃろう。皆様にとって、より良い年が訪れますよう心よりお祈り申し上げます。

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平成23年1月1日 第592号 

  来たれ。時間や年月は人の思惑と関係なく流れてゆきます。けれどもそれらに色彩を与え、思いを物や形に変え、動かしてしてゆくのにはやはり人の力が必要。来る平成23年、道の駅南国風良里は運営体制の充実のために臨時職員を1名増員します。応募締切は1月14日(金)当日消印有効で履歴書郵送もしくは直接持参のこと。書類選考(1次)の後、結果及び選抜者には面接(2次)日時を連絡します。これからの道の駅南国を一緒に支える志ある方、ぜひご応募下さい。 職務内容等についてのお問合せは 道の駅南国風良里 088‐880‐8112 (新春は1月2日〜)迄

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