平成24年1月28日 第647号 

  大けが。といっても人のことではありません。風良里の営業車両『銀ちゃん』、先日用事で後免へ出ようと近寄ると何だか様子が変。少し前かがみだゾ、、、と思ってよくよく見ると、何とっ、右フロントタイヤがぺっちゃんこ。この前スタンドで少し減り気味ですとは言われてたがこれはだめだ。直近のスタンドに這いずるようにして行き、仮にエアを入れてもらいました。お店の方によると、空気圧が少ない状態で障害物にばーんと乗るとビードがずれて一気にエア抜けすることもあるとのこと。それと、タイヤのゴムに無数のひびが入っている状態で、どこかの部品店でもう全部交換した方がよいとのお奨め。で、早速その日に4本とも交換しました。何だか乗り心地が違う、、がこれが本来のあるべき姿なのよね〜と納得。走行距離はそれほどなく溝も残ってても経年劣化はするんですね。ともあれ、しばらくはタイヤに関しては安心で乗れそうです。

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平成24年1月24日 第646号 

  CEI。東日本大震災による福島第一原発事故などを受けて、全国で原発の停止点検の
動きが加速しており、ここ四国も現在伊方原発が全機停止中。それでも特にこの冬の電力需要に対しての供給は逼迫していないよう。チャンスです!! 原発安全神話が『想定外』の一語で崩壊した今、同原発をこのまま廃炉にし、四国の発電を環境、人間の生存へのリスクが少ない方法に転換してゆくCEI(クリーンエナジーアイランド)構想を提唱します。原発廃止で浮いた経営資源をそちらに振り向け、四国をその先進地とするのです。絵空事でしょうか。今、伊方がクラッシュすれば四国はお終いです。『大丈夫』がいかに当てにならないか思い知った震災からもうすぐ1年。

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平成24年1月14日 第645号 

  8日は例年どおりアンパンマンカップバレーボール大会で、風良里も午後には選手や父兄の皆さんで大賑わい。これも本県出身のやなせたかし先生のご縁で同大会が高知で開催されるおかげです。このような経済波及効果も計り知れません。やなせ先生ありがとう、今年もお元気で!!
 さて、昨年から始めたのがコーヒーの自家焙煎。生豆を購入して2度程試みたが、まだまだ思ったように行きません。今まで雪平鍋を使ってましたが、年明け後焙煎用手網を発注中で、届いたらマンデリンの深煎りに挑戦の予定。コーヒーの世界、極めるには奥深(底が見えな)いゾ。

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平成24年1月7日 第644号 

  新年もはや一週間、風良里は2日から営業を開始しています。昨年は東日本大震災などの大きな災害があり、このお正月は家族の絆を確かめるために帰省が増えるのではという見方がありました。年明け以降の売上で見るとショップ、カフェレストとも昨年を上回っており当初の予測が裏付けられたようです。お正月ムードも一段落!?と思っていると、本日からさっそく3連休。成人の日はもはや形骸化していますが、年末年始のリハビリと考えると少しは意味もあるのかも。
明日は期待の行事『アンパンマンカップバレーボール大会』。風良里も燃えてがんばるゾ。

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