平成25年5月25日 第716号 

  今年はいつになく夏の訪れが早いようで、23日にはお隣の県都高知市で早くも気温が30度を超える真夏日となるなど、初夏を通り越して夏本番!?。さて、先週の本コラムで触れた朝ドラでヒロインの母親役を演じているのがキョンキョンこと小泉今日子さん。昔アイドル志望だったという設定で元(本当の)アイドルが演じるというのもおかしみを誘います。彼女の曲で一番好きなのが『木枯らしに抱かれて』。アルフィーの高見沢俊彦の曲だが、これはいい。冬生まれだからか、暑さより寒さに対してはまだ抵抗力があるので、夏が過ぎて早く冬が来ないかなあ。

第716の週刊風良里『風の便り』(PDF版)はココをクリック 

平成25年5月18日 第715号 

  もう初夏。というか、晴れた日中の陽射しは『夏』です。まだ風が涼しく爽やかなので少しは救われていますが、これで湿度が高まったら目も当てられません。冬生まれの私、風猫子にとってはつらい季節の始まりがもうすぐ。また最近は地球温暖化やオゾン層破壊による紫外線の脅威など暑くていいこと何もないじゃんって思います。この夏を乗り越えないと豊かな秋の実りもないのでは、と思い直してもやっぱりしんどい。何か楽しいことも見つけなきゃと思ってたら、、今のNHKの朝ドラ『あまちゃん』これは面白い。前作があんまりで、その時間になったらチャンネルを替えてた位だが、本作は文句なしに楽しめます。昭和の香りのする小ネタを随所に織り込んだスピーディーな展開で、ヒロインも周りを固めるわき役も秀逸。宮藤官九郎、いいゾ!!! 

第715の週刊風良里『風の便り』(PDF版)はココをクリック 

平成25年5月11日 第714号 

  待つ。本紙704号コラムでも触れた新トンネル、なかなかできない、、、。と言うか、24年度内に取り付け道路も含めて見た目はほぼ完工。なのに全然開通まで進まないんです。我慢しきれず、私とうとう担当の役所に聞きました。担当者曰く、信号の設置や横断歩道の線引きなどがまだとの事。なおも食い下がって『いつ頃ですか?』と聞くとようやく『夏頃を目指してます』とのお答え。『頃』っていつよ!?と内心思いつつ、『本当に期待してるんですから』と早期の開通をお願いしました。最近痛感するが、自分の苦労もさりながら、自力で進まないことを待つのも大変。けれども、本当は現場の当事者の方が色々なことで一番大変な思いをしているのでは。少しずつでも前進していると信じて、それぞれ出来ることをがんばって行きたいです。待ってるよ。

第714の週刊風良里『風の便り』(PDF版)はココをクリック 

平成25年5月4日 第713号 

  行楽。只今GWの最中で、風良里も日中は『ごぉごぉ鳴ってる』感じ。何とか乗り切りたいと思います。さて、行楽といえばお弁当、それには割り箸がつきものだが、食べ終わった際には必ず折って捨てましょう。というのが、ごみ袋を収集する際折ってないと突き出て袋が破れたりお掃除の人が怪我をする恐れがあるから。折ってあるともし袋に触れた場合でも力が逃げてそのような危険が大きく軽減されます。少しの気遣い、思いやりが他の人の安全を守るのネ。

第713の週刊風良里『風の便り』(PDF版)はココをクリック