平成26年1月25日 第751号 

  もふぽふ。上記(本文)記事のように、道の駅内直売所にも新春の風物詩『ねこやなぎ』が並び、これを見ると今はまだ寒くても『春遠からじ』を感じます。ねこやなぎとは良く言ったもので、撫でた時の感触が猫そっくり。わが家の猫コタ夫君、しっぽが長尾と短尾の中間位の言わばハーフテイルで、丁度お化粧用の熊野筆のような感じ。先っぽの『ぽふぽふ感』を楽しめます。彼、最近かなり太り気味で、先日来た保険のお姉さんには『おめでたですか?』と言われる始末。私が『いえ、元♂です』と言うと、虎柄から『じゃ、マイケルですネ』とフォローしてくれたけど、『ニャジラになりかけ』と身も蓋もない話に。毛づやはさておき、ダイエットも必要??

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平成26年1月18日 第750号 

  50。本紙『週刊風良里』も早いもので通巻750号。年52週として14年強。今年の6月で道の駅南国風良里はオープン15周年なので、開業して程なくより週1号のペースで続けることができました。風良里を取り巻く環境も変遷し、人や物も移り変わってゆくけれど、それらを映す鏡としてこれからも続けてゆきたいです。どこまで行けるか不明だが、目指せ1,000号!!だよ。
 さて、750といえば私達の世代には『ナナハン』。今でこそ1,000CC超のオートバイも当たり前ですが、当時(1970年台)の国産最大排気量。早川光君の乗ってたホンダCB750 FourやカワサキRS(後のZU)などの空冷4気筒マシンに憧れたものです。丁度免許制度の切り替えに『乗り遅れた』世代で長らく中型免許しかなく、30代終わりに大型免許を取得、縁あって750CC超の大型バイク にも乗ることができました。今はロードバイク(自転車)にシフトしているが、将来バイクに戻るならば、最終目標として某欧州メーカーの『空冷フラットツイン』に乗れればと考えてます。

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平成26年1月11日 第749号 

  用心。10日(金)は本格的な寒さとなり、高速道路も前夜から午前中まで大豊ICと川之江東JCT間で雪の為通行止めに。南国土佐でも山間部は積雪があるので県外の方からは驚かれます。動物の場合冬の寒さ対策は秋のうちに予め食べて体に脂肪をつけておく、寒冷地では冬眠等ですが、、、。風良里の中央通路にやって来るセグロセキレイ(ピィちゃんとスタッフは呼んでるらしい)、丸々と太っている。実演販売の芋けんぴの欠片等を食べに来ており、道理で栄養が良い訳。芋けんぴのおじさん曰く、狙いは『太らせて○鳥』。怖いぞ人間、気をつけろ!!ピィちゃん。

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平成26年1月4日 第748号 

  新春です。本日4日より道の駅南国風良里も平常どおりの営業となり、全施設挙げてお客様をお迎えしています。この年末年始、ここ南国高知は天候にも恵まれ穏やかな年明けでした。本年は当駅もオープン15周年の節目。振り返ると色々のことがあったけれど、過ぎてしまえば本当に『あっと言う間』でした。いろいろな思いはあるが、過去の事は変えられないので、前(未来)に向かって行くしかないですね。とは言いながら、最近困るのが進む老眼。特に苦手となったのが重なった紙を1枚ずつに分ける動作。日常業務中でもけっこう頻繁にあるんですが、これがし辛い。50台半ばにしてこれじゃ、先が思いやられるなぁ、、、と思いつつ自分に鞭打ってがんばらないと。年明けの話題といえば、三重県は鳥羽の水族館にいる『ダイオウグソクムシ』。ダンゴムシの仲間の深海生物だそうだが、その一匹が絶食6年目に突入。食べずに生きられたらこれぞ究極の省エネ。テーマソングやキャラグッズ、ネット中継まである人気者。何事も極めると凄いですネ。風猫子

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