平成13年3月31日 第83号 

   本年度もきょう一日。明日からは新年度のスタートです。少し寒さが戻ったりしながら、季節は
  確実に進んでゆきます。高知では春がほとんどなく、いきなり汗ばむ夏が来るような季節の変わ
  り方をします。好き嫌いはともかく、梅雨さえなければもっといいのに、と感じます。
   大阪では、本日USJ(ユニバーサルスタジオ ジャパン)がオープン。新しい集客の核となりそう。
  先日風猫子は、TDR(トーキョーディズニーリゾート)に行ってきました。こちらは、先輩格で、やはり
  ものすごい人、人、人。一日で、高知での1年分くらいの人に『あえられて』きました。何でも並ば
  ないと見られないし、食べ物もめちゃくちゃ高いのはわかっているのに行ってしまうのは何故なん
  だろう??と帰ってからも考える今日このごろ。

第83号の週刊風良里『風の便り』はココをクリック


  平成13年3月24日 第82号 

   車話三題。いよいよ春の行楽シーズンに突入。風良里の駐車場にもキャンピングカーが時々
  訪れます。関東、九州等遠距離の方が多いようです。発電機もありさながら動く家といった感じ。
  犬を連れておられる方もおいでます。バイクのツーリングも増えてきました。
   バイクといえば、だいぶ前の号でふれたかっこいい初老のライダーNさん。久しぶりのお越しに、
  挨拶に行くと、何と事故で7箇所も骨折して、完治ではないがだいぶよくなったのでとのこと。バイク
  でリハビリとは、すごい。お気をつけてライディングを楽しんで下さいね。
   今年のWGP(世界オートバイ選手権)が4月8日の鈴鹿で開幕。高知県出身の東雅雄選手が、
  今年も125ccクラスにエントリーします。昨シーズンは不本意な成績だっただけに、今年こそ目指せ
  チャンピオン。春休み、楽しさいっぱいの風良里でごゆっくりどうぞ。   

第82号の週刊風良里『風の便り』はココをクリック


  平成13年3月17日 第81号

   犬のライダー。今朝、通勤途中にすれ違ったご婦人の、スクーターの前のかごに白い
  ものが。見るとそれは『犬』ではありませんか。そんなに小さくない犬がかごいっぱいに、
  しかも前傾姿勢で前足をふんばって、ノーヘルで(当然か)。『仮面ライダーはバッタだけれ
  ど、犬のライダーじゃ洒落にならないなあ。あれでこけたら犬死にだ。』などと考えつつ・・・。
  思うに、犬には総じて乗り物への順応性があります。よく窓から顔を出して気持ちよさそうな
  『箱乗り犬』を見かけますし。翻って、猫にはそのような順応性はあまりなさそうです。ふた昔
  近く前、ある事情で、猫を車に乗せて走ったことがありますが、ちょっと言葉にできないくらい
  大変な思いをしました。以来、猫好きの風猫子といえども、そのような暴挙はしておりません。
  春爛漫、花粉の飛散で、悲惨な状況の方も多いこの頃。くれぐれも安全運転で。   

第81号の週刊風良里『風の便り』はココをクリック


  平成13年3月10日 第80号

    月曜日に、ある方からいただいた桜の枝を壷にさしておいたら、館内の暖かさで、つぼみ
   がみるみるうちにふくらみ、夕方にはもう咲き初めました。火曜のお休みをはさんで、水曜
   にはもう満開。今も文字通り『咲き誇って』いるんです。 ところが昨夜(8日)は一転、大雪。
   夜、仕事を終えて車のところに歩いてゆくと、もう完全に『ゆきだるま状態』。思わず笑って
   しまうほど。けれど翌朝のことを考えると不安もいっぱい。幸い、積雪はあったものの、交通
   にそれほどの支障はなくひと安心。風は冷たいけれど、陽射しは確実に春本番に向かって
   います。しかし、これほどの雪は南国ではあまり記憶にありません。季節はずれの寒さで
   お風邪など召されませぬよう。春はもうすぐ。     

第80号の週刊風良里『風の便り』はココをクリック


  平成13年3月3日 第79号

    春は旅立ちの季節。お世話になった方々にも異動があったりで、新しい任地に赴か
   れる方もあります。風良里もオープンして2回目の春。いろいろな出会いがあり、別れ
   があり悲喜こもごものなかに月日が過ぎてゆきます。若い頃はあんまり考えなかった
   けれど、ささやかなこんな出会いを大切にしてゆきたいと思う今日この頃。 
    皆様にとってこの『道の駅南国風良里』がよりよい出会いの場所となりますよう、これ
   からもスタッフ一同努力して参ります。 日増しに暖かくなり、行楽シーズンもいよいよ
   本番。行き帰りには、「フラリと」道の駅南国風良里にお立ち寄りください。

第79号の週刊風良里『風の便り』はココをクリック