平成30年3月31日 第969号

苦手。人には夫々『ん〜、これはちょっとね、、』という物事があるのでは。私風猫子にもあって、その一つが録音された音楽の『手拍子』。ライブ等ではいいかとも思うが、少なくともプロのスタジオ盤ではやめて欲しい。 例えばジャズフュージョンのスーパーグループ『ウェザーリポート』の『バードランド』、かっこいい名曲なのだが終盤で手拍子が入った途端『醒めた』感じがして超残念。 余程ジャストのタイミングでエフェクト等で上手に処理してあればいいけれど、どうも宴会ぽくて。ビートルズの『ヘイ・ジュード』にもありませんでしたっけ、手拍子。

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平成30年3月24日 第968号

ひさかたの。、、と来れば、光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ、、と続くのが一般的。今年は冷え込みの厳しかった冬の反動か春の訪れが殊の外早く、本文記事のとおりここ風良里の桜ももうすぐ満開。 陽あしも伸びて、日の出も早く日の入りは遅くなって来ました。先日本館2階のカフェレスト風良里の集計業務に上がった際、日光が床に反射して顔を直撃。まぶしいの何のって、全然『のどけくない』感じ。 最近歳のせいか、光や音にしても激しいのやきついのが苦手に。ほんわかとかゆったりなど、気持ちよく丁度良い『ぼっちり』は中々ないですね。

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平成30年3月17日 第967号

回復?。昨年糖尿病(猫)と診断されたわが家の猫コタロー、半年以上インスリン注射を続けていました。 先月動物病院で検査をしたところ、血糖値がほぼ正常に戻っており、注射をやめて1週間後の再検査でもそれほどの数値の上昇が見られなかったことから、晴れて食餌療法のみの生活に戻りました。 注射も細い針とはいえ毎日朝夕2回もしてると、最後には刺してない所が見つからない位で、可哀想でした。稀にこのようにインスリンが要らなくなるケースもあるようで、 経過観察中ながら、そうあって欲しいというのが飼い主の切実な願いです。良くな〜れ!!。

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平成30年3月10日 第966号

風。厳しい寒さが終わったら、今年の春は大荒れで激しい風雨が2度、3度。特に風は低気圧の通過後、『晴れててこんなに吹くか!?』という程の強さ(本文画像)。当駅の愛称『風良里(ふらり)』(登録名称は道の駅 南国‐なんこく)は施設オープンに際して全国から応募のあった3,000通以上の候補の中から選ばれたもの。ここはその名前のとおり、良く風の吹く所でもあるが、また『風の強い』場所でもあります。 吹く風も様々で、その時は順風と思えなくても、後からは『怪我の功名』や『人間万事塞翁が馬』と思えるケースもあるので、長い目で見ながら進んでゆきましょう。 けれど出来るなら、風『楽』里と皆が言える爽やかな良い風が吹きますように。

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平成30年3月3日 第965号

提案。大学生の『本離れ』が進んでいるという。今どきの若者は、、とかスマホは見て?るのにとか思いがちだが、そうでもなく、要は本を読む習慣がないということに帰着するよう。振り返ると、自分が学生の頃もそんなに本を読んだ覚えがない。 ただ、最近はジャンルに偏りはあるにせよ、だいぶ読むようになりました。もっと早くに読んでいればとも思うけど時間は戻らない。 今若い人達、人生の先があるうちに本を読もうよ。読書の習慣がつくと、きっと楽しいぞ。

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