第458号

　　　　　　　　　　　　　　　　　平成20年6月7日発行

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　毎週土曜日発行

☆ 勢揃い!! 初夏の味覚。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　♪ 粒揃いのびわ　もぎ 種 　　　♪ 梅酒にどうぞ!!

　梅雨本番。駅内JA南国市直売所『風の市』には、初夏の味覚が続々入荷中。上左画像は、味が自慢のもぎびわ。この甘さは、絶対お砂糖の加減などでは作れません。まさに、自然の贈り物です。右画像、梅も大袋で入荷。この機会に、梅酒など漬けてみてはいかがでしょうか。この他にも、スイートコーンや、高知の初夏を代表する柑橘類『小夏』などもいっぱい並んでいます。

道の駅内 風の市 でお求め下さい!!

☆ ここはどこ?? 私は、、、、誰でせう。

この画像、同じつばめの巣なのですが、ある

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　場所がちょっと特殊。右画像を見ていただくと

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　わかるとおり、何だか家の中っぽい場所にある

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　んですネ。ここはどちらかと言いますと、、、。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そお〜なんです。このつばめ、屋外公衆トイレ

の、何と洗面台の上に巣を懸けたんです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これには中々長いいきさつがありまして、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その詳細は下記『猫のしっぽ』コラムにて。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しばらくの間、ご不便、ご迷惑をおかけし

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ますが、温かく見守ってやって下さいね。

♪ ここだけ見れば普通だが、、、♪ ん〜、ちょっと大変だ!!

猫のしっぽ　話せば長〜い物語。本文記事の『つばめの巣』作り、結構壮大なプロジェクトだったのです。昨年平成19年の初夏、同じ場所に、今年と多分同じと思われる個体が巣作りを開始。ただ、場所が場所だけに糞が落ちるとちょっと困る。そこで、今ある巣の3〜40cm下に段ボールで受け台を設置。ところが、それを警戒したのかその巣作りは放棄され、完成を見なかったのです。約1年を経て、今年。今度は、ふと気付くともうすでに巣が完成して入居の後。まさか今から出てゆけとも言えませんので、心優しい清掃担当者の方が、鏡の下に糞受けを作って対処しています。同じ場所に忘れず戻って来、巣を作ろうとする努力と執念。小さいながら、天晴れです。風猫子

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