平成31年3月30日 第1021号

会話。春先恒例?の腰痛が出たので、先日外出がてら治しに。その方法というのが、 ある器具から『ぶら上がる!!』というもの。公園のとある遊具におあつらえ向きのがあり、両手で支えながら足を浮かすと、足腰自体の重さで腰椎が伸ばせるんです。 ゆっくり3〜4呼吸を何回かしていると…遊びに来てた4〜5歳位の女の子達が『何しゅうが〜』。私『おじちゃんはね、お腰を伸ばしゆうがよ〜』。『この人おじちゃんて言うた〜』。『私がおじちゃんやったら、あなた達は お子ちゃんやね〜』。『チコちゃん』だと叱られるパターンだが、楽しくゆるい会話でした。

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平成31年3月23日 第1020号

一角。ここでのそれは、動物などではなく『氷山の一角』のような、全体の中で目に見える一部のこと。 先日の3月21日(春分の日)、RKC高知放送のラジオキャラバンが道の駅南国風良里にやって来ました。 これは同局が県下の市町村にその日限定で出張し、そこから生放送を行うもの。今回は当駅で行われ、放送現場を間近で見る(簡易スタジオがまるごと移動して来てるイメージ)貴重な機会となりました。その中でわかったのが、テレビやラジオで見えたり聞こえたりしている部分は全体の中でごく僅かに過ぎないという事実。事前や当日も含めて周到な準備の下、刻々変わる状況に的確に対応しながら生番組を流してゆく見事な手際に感嘆。簡単そうに見えて、これは誰にでも出来ることではありません。お客様も常連リスナーの方達が大勢ご来場、和やかな雰囲気も最高でした。 再び言うけれど、表に出てるのはごく一部。放送現場の力、凄いよ。

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平成31年3月16日 第1019号

変転。花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに‐小野小町。 百人一首でも有名なこの歌、最初の5字が6字の破調で始まり強い印象。後半7・7の初め3字は私の中では『わかみ』と『なかめ』(濁らず)なのだが、これは南国市を『なんこくし』と読むようなもの(正しいが)か。 ここ道の駅南国風良里も本年6月でオープン20周年。この歳月はと問われると、やはり長かった。 終わろうとする平成の前の昭和元年から20年を重ねて見れば、どれだけ歴史の激動があったか。移ろう時代にも変わらず咲く風良里の今年の桜は、もうすぐです。

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平成31年3月9日 第1018号

英国。昨年末のクイーンに続いて、今聴いているのが『ビートルズ』。あまりに有名過ぎ逆に細部まで判ってないのかと思い、鉄板のbPヒットを集めたその名も『1』(赤いやつ)を。 今回特にフォーカスして聴いているのがポールのベース。テクニックは大したことないとか言う輩もいるようだが、何と仰る兎さん。 ありがちなロックのベースパターンとは全く違う発想で、唄うように流麗なラインを弾いている。彼らの曲を凡百のバンドと差別化しているのはポールの演奏に他ならず、『サムシング』の間奏部分など、何と言えばいいか言葉が見つかりません。アメリカの音楽に影響を受けつつ、更に独自の魅力を加えて再創造する能力。英国音楽、すごいよネ。

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平成31年3月2日 第1017号

二代目。今月初め、33年以上愛用の腕時計『セイコーチタンダイバーカスタム』が故障し、やむなく退役となりました。社会人駆け出しの頃からずっと一緒だった『戦友』なので、大切に保管しています。よくがんばったね、本当にお疲れ様でした。丈夫で軽い後継機がほしかったので、ネットで探して検討の結果やっぱりチタンダイバー。ソーラーパワーで電池交換も不要、お値段も充分こなれてて早速活躍してます。 初代と同じ位もてば先に持ち主が壊れそう…。

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