令和1年6月29日 第1034号

純。の後に付くのは普通『白』だが、先日自宅のある物を交換しようとしたら…。 それはゴム製の部品で常時水中にあり、指が触れた瞬間に表面が黒く取れ、周りが『墨染の!!』という感じそのままの『純黒(まっくろけ)』に。 もちろん指もまっ黒。負けずに遮二無二交換したが、3〜4日経った今も爪の間に少し残っています。 最初は黒いままとしか思わなかったが、触れたら『黒が襲って来る』という感覚は初めて。トイレ水洗タンクのゴムバルブにはご注意を。

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令和1年6月22日 第1033号

連続。良くないことは続けてあるもので、、、。 GW頃から館内カメラの液晶モニターの画面が時折ブラックアウト、明度調整でごまかしてたが6月初旬に完全ダウン。 後継機を購入してひと息ついたと思ったら、翌日には私風猫子のPCが立ち上がらない。 これも苦心してようやくファイルのバックアップを取った所でギブアップ。いずれも導入後8年前後位で、最近の電気製品の寿命ってこの位??。 他にはからくり時計もプチトラブルと、こんな連続は願い下げだゾ。

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令和1年6月15日 第1032号

刺客。こう書くと物騒だが、今回のそれはお金の話。 時代も令和となり、2024年には紙幣も一新される予定。現行の紙幣で一番昔から使われている福沢諭吉氏の図柄、1984(昭和59)年からだそうで、今では1諭吉とかある種の『単位』のように使われています。 その中でも初期の札が極偶に流通しており、これが中々のくわせもの。新しいホログラム入りのは機械に入れて普通に通るが、この『諭吉』はATM等で弾かれる。入金する際に紛れ込んでいると、思惑や手順等がくずくずに壊れるので、私風猫子はこの札を『刺客の諭吉』と呼んで警戒しています。 価値に差はないが、世の悲惨を一身に背負ったような硬貨達と共に、できればお会いしたくないなぁ。

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令和1年6月8日 第1031号

彩(いろどり)。先日ロードバイクの青猫X(5)号でライドに出た際、少し押さえて流し気味に走ってたら、、。 廿枝(はたえだ)から三畠(さんばく)へ抜ける道でふと左後方を見ると中層の雲が虹色!!。これは彩雲(さいうん)で、太陽光の当たり具合により、水平の雲が美しい虹色に彩られることから錦雲とも言われます。 以前風良里でも見えたことがあるが、通常の虹より珍しい現象。普段は結構目一杯走ってるが、余裕を持つことで見えてくる景色もあるんですね。感動!!。

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令和1年6月1日 第1030号

奇遇。令和初の大相撲夏場所で優勝した朝乃山関は富山県出身で高校が富山商業高。 学生時代同じ下宿に住んでいた親友のT君が同校出身で、『富商出陣の歌』を教わった(今でも歌えるゾ)ものです。 朝乃山関の属する高砂部屋の親方は元大関朝潮で、私の母校高知小津高校の先輩。 私達が高3の時近大4年で学生横綱になり、冬の寒い日にまわし姿で学校まで凱旋パレード、全校生徒で歓迎しました。 T君と今度会う時には、きっとこの話題で盛り上がることでしょう。

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