平成15年5月31日 第196号 

   本日未明、台風4号が県西部をかすめて宇和島に上陸。5月の台風上陸は、38年ぶりで、観測史上3番目(四国では初)の早さだそう。風雨が強く、明け方に目を覚ましたまま眠れずに夜が明けました。梅雨入りもまだなのに。心配だった先週号掲載のツバメは、無事でひと安心。
 さて、先年閉園していた『レオマワールド』が来春新しい資本で再開とのこと。うれしい事です。TDR(+S)は、行きたくてもおいそれとは行けないし、USJは、申し訳ないけど何か
『呼ばん』のよね〜。車で日帰りできるところにこういうアミューズメントスポットがあると、子供連れですぐ行けるし。旧レオマの『レインボー・バンディット』は好き(TDRの『スモールワールド』より好きな位)だった。それと、何時間もは待たずに各アトラクションに入れるのも大変な魅力。さんざん並んで5分足らずで終了のって、何のためなんだか。もちろん楽しめるのは間違いないのですが。再開される施設は『レカマ』になるのか?興味津々。

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平成15年5月24日 第195号 

   ちょっと気になること。昨日、久しぶりにC社の看板清涼飲料水C(黒いの)を飲んだら、味が変わっている。何というか、薄いというか、淡いというか土佐弁で『たすい』というべきか、、。氷を入れたせいかと思い、氷なしでもう少し飲んでみても同じ。この前飲んだときは、もっとしっかりした味で甘味もあったのに。同社ではダイエットCという商品もあったので、も一度ラベルも見直したが、やっぱり普通の『C』でした。んー、どうしたんだ、C。最近の安売り競争で、コスト面から薄くしたのか、健康志向で甘味を抑えたのか?? 昔からの味を知っている風猫子には、やっぱり物足りません。あのきつい炭酸としびれるような甘さも含めての個性だったのに。これじゃお酒を割ったときにも負けてしまう。複雑な気持ちです

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平成15年5月17日 第194号 

   今年になって、ついに風良里でもデジタルカメラを導入。上記のような画像情報も、今後積極的に採りあげてゆきたいと思います。しかし『絵』は、重いんです。メールで添付送信しようとすると、圧縮しても結構時間がかかり、なかなか大変。その辺に無知な風猫子は、送られてきた画像データ受信にあんまり時間がかかるので、故障と勘違いしたり。その度にパソコンご意見番『パソコン大魔王』(失礼) のT氏に問い合せたりで、何とかやっています。
 風良里の2階『カフェレスト風良里』への中庭(パティオ)からの外階段の上、スポットライトの上に『ツバメ』が巣を。ヒナはまだのようですが、つがいのツバメが出入りしています。古くから『ツバメの来る家は栄える』と言われ、そういうのに憧れていた風猫子は、とてもうれしいのです。皆さんも風良里にお越しの際は、ぜひ温かく見守ってあげて下さい。

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平成15年5月10日 第193号 

   GWも終了。今年は『小型』連休だったので、全体での人出はもう少し。先日の雨で中庭(パティオ)の欅の若葉がどっと(本当にそんな感じ)萌え出で、涼しい木陰をつくりました。
 この前の休日、家でギターを弾きながら、風の『二十二才の別れ』を歌っていて、1番を歌い終えたところで、ふと『この女性(ひと)って、めちゃくちゃ勝手じゃない?』と思い、つれあいに言ったところ、あっさり『人はいいけど生活力のない彼より、しっかりした人を選んだんじゃない』と言われました。う〜ん、そうか。この曲のギターは、ナッシュビル・チューニング(ストリング)という特殊なチューニングなので、普通の弦ではどう弾いてもあのサウンドにならないのです。それと、シャッフル(はねたリズム)のスリーフィンガーはリズムとテンポのキープが難しい。人間関係も、ひとりひとりの感情や自我があり難しいけれど、そこに人間対人間ならではの面白みがあるのでは?と思います。男は夢を、女は現実を見る?

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平成15年5月3日 第192号 

   GWも、いよいよ最後の3連休。今年は天候にも恵まれ風良里もたくさんのお客様で賑わっています。先週の日曜日27日には、恒例の香長中音楽部ミニコンサートを開催。青空のもと力いっぱいの演奏が繰り広げられ、大好評でした。本日からは後半のメイン行事、GWウェルカムサービスが始まります。県内外からのお客様をボランティアの市民、地元高校生たちがおもてなしいたします。連休の一日を道の駅南国風良里でごゆっくりお過ごし下さい。

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