平成18年12月30日 第383号 

  いよいよ本年も大詰めとなりました。皆様にとって今年はどのような一年でしたか?当駅にとっては、本紙先週号でもふれたとおり、まずまずの年だったのではと思います。個人的にも、忙しい中にも充実した年ではなかったかと、、。来たる亥年は自分の干支なので、人生ここまで来たかという感慨もひとしお。体も無理がきかなくなり、目は老眼バリバリになってしまいましたが、『齢を重ねないとわからないこともある』と明るくとらえてゆきたいと思います。 閑話休題、この歳末、うれしいことが二つ。ひとつは、会社のパソコンのメモリ容量アップ。256MBでは荷が重くなり動作が遅かったのが、+512MBでサクサク動くように。もう一つは、一昨年末頃当駅に来た珍客『翡翠(かわせみ)』‐本紙279号参照の再訪。皆様も、よいお年をお迎え下さい。

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平成18年12月24日 第382号 

  今年もあとわずか。けれども、全然実感が湧かないんです。もう明日はクリスマス・イブなのに、、、。今年は厳寒の昨年12月と違って比較的穏やかな天気のせい?振り返ると、今年は道の駅南国風良里にとっては、よい一年だったのでは、と思います。台風や豪雨等もなかったし、『じゃらん中国・四国』誌12月号では道の駅満足度ランキング06年版で中四国147駅中2位の評価を得ました。これにおごらず、07年も心をこめてお客様をお迎えしたいと思います。

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平成18年12月14日 第381号 

  当たりはずれ。先日、高速のSAで休憩した折、自動販売機でカップのココア¥100を飲んだら、これが大当たり。それほど期待してなかったにもかかわらず、濃厚なお味で、微塵も安っぽさを感じさせない素晴らしさ。これはいいわ、、と大満足。次の日バイクで出かけた際一寸一休み、と自動販売機を見ると期間限定の缶コーヒーがあり、『限定』に弱い典型的日本人なので買って飲むと、、これは大はずれ。『何よこれ!?』という感じで、めったに食物に文句を言わない私も、こりゃあかんわ、、と。どれだけ不味いかというと、思わずへらへら笑ってしまう程。甘さも濃さも、まろやかさもすべてが中途半端で、いったい何を狙って作ったのか判らない。実際に試してみないと当たりはずれはわかりませんネ。近づく抽選日、当たれ!!年末ジャンボ宝くじ。

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平成18年12月9日 第380号 

  足が多い話。人によって違うと思いますが、生理的に受け容れ難い足の本数ってありませんか?私、風猫子は〜6本(昆虫迄)=○、8本〜(蜘蛛以上)=×。今朝出社したところ、裏口の框(屋内)に大きな(10p位)『ゲジゲジ』が。この生き物、やたら足が多くまさに千手(足)観音状態。思わず背筋がぞわぞわっとし、『どっから入って来たんだ〜』と思いつつ、箒で掃きだし早々にお引き取り願いました。んー、やっぱりあのたくさんの足がわらわら動く感覚は、、ダメだ。しかし風良里近辺には、もっと巨大なゲジゲジがいっぱい棲息するポイントがあるんです。うゎ、思い出すだけでもぞわぞわする。けれども普通に見られるところではないので、ご安心下さいネ

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平成18年12月2日 第379号 

  最近多いこと。先日駐車場にバスが入車しお迎えに出たところ、バスレーン横の一般車輌スペースにあった車の様子が何だか変。何が変?というと、燃料タンクの蓋が開いている。で、閉めてあげようと近づくと、とっても大変!! 何と、給油口の『内蓋』がないんです。バスのお迎えもどっかに吹っ飛び、大慌てで駆け戻ると館内放送でナンバーを連呼、車のところに戻られた運転者の方に『無いです』と告げると、『いやあ〜どうしよう、セルフのスタンドで給油したとき忘れた』と。今から高速で県外に帰られるとのことで、もし漏れてマフラーにでもかかれば即引火。布ガムテープで仮に蓋をして差し上げ、スタンドへ取りに戻ることになりました。あぁよかった。 別の日、通勤途中信号待ちで停まると、前の車がまた変。これも蓋が開いている。一瞬躊躇したものの、停まってすぐだったので、自分の車を降りて駆け寄り前車の運転者に『開いてますよ』と告げ、サービスで閉めてあげ自車に戻りました。あぁよかった。と言いながら、これって運転者から見ればただの変なオヤジ? おせっかいも程々に、、だが、気をつけましょう、閉め忘れ。

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