平成21年3月28日 
第500号 

  つれづれなるままに、、、。何だか好き勝手なことばかり綴って本コラムも500回目。♪ 思えば遠くへ来たもんだ〜という唄のように、始めたころには想像できない位遠くまで来てしまった。猫が西向きゃ尾は東(とも限らないが)、まだまだ旅は続くのだ。継続は力なり!!。

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平成21年3月21日 第499号 

  500号。本紙「週刊風良里」も次号で500号。道の駅南国風良里もこの6月でオープン10周年を迎えますので、1年52週として、オープンして程なくよりずっと週一ペースで作り続けてきたことになります。初期の文字のみから、デジカメ導入後は画像を取り込んでの紙面となりカラーで風良里の最新情報を伝え続けてきました。それができるのも、風良里の豊富なニュースソース、スタッフ、関係者の皆様のご助力あってのこと。ここに心より御礼を申し上げます。

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平成21年3月14日 第498号 

  タコに吸盤、猫に小判。蛸の足に吸盤があるくらい使えて当たり前なのが携帯電話というより、もうすっかり「ケータイ」なんだそう。風猫子も一応持ってるんですが、何ていうか完全なケータイ音痴で全く使いこなせてません。今迄使ってた機種ももう5〜6年になるのか最近バッテリーが弱り、しょっちゅう充電してたり、知人からは「え゛〜っ、アンテナ伸びるのぉ?」と半ばネタにされたりで散々。で、この度下の子の中学入学を機に新調、番号は引き継いで新しい機種にやっとこさなりました。が、早速操作がわからん。しばらくは妻子に弟子入りして教えてもらうより他なさそう。風猫子のケータイは今度もきっと猫に小判。寛恕の心で接して下さいね。 風良里の桜ももうすぐ開花(本文参照)、3連休は見頃です。お越しの際にはぜひ見てネ。

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平成21年3月7日 第497号 

  ブルース。アメリカの黒人音楽で、現代のポップミュージックの源流のひとつ、世界的に大きな影響を与えている同音楽。ブルーな気持ちというのが、南部のプランテーションで綿花摘み労働等に従事していた黒人奴隷が今日も青空だ、、あぁ、過酷な労働が待ってるという思いでブルーと言ったとか。メジャースケール中の5音ドレミソラにブルーノートといわれるミの♭前後の微妙な音程を織り込んで、悲しみや苦しみなどの感情を表現します。シンプルだけど単に明るい、暗いでなくそれらがない交ぜになった複雑な音楽。現代社会って、ブルースそのものでは?

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