平成21年5月30日 第509号 

  いろいろと。、、、する事があり、あっという間にすんでしまった5月。来る6月には道の駅南国風良里はオープン10周年を迎えます。これも過ぎてしまえばあっという間。自分も10歳年をとり、体力も気力も若い時のままではないのを実感します。けれども、次々と新たな課題は生まれるので、それらをひとつひとつクリアしなければなりません。日々是勉強ですね。

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平成21年5月23日 第508号 

  感動の語り部。先日観光系の会合に出席の後、県西部の関係者の方とお話をしていた際話題に上ったのが冒頭の件。高知にはまだ知られていない素晴らしい観光資源がいっぱいある、それを従来のマスコミ取材のような書き方でなく、一般客の視点で見て「ここに感動した」という伝え方ができれば、、というような要旨でした。 では先週号の続きで、私風猫子が室戸の魅力の語り部を、、、。キラメッセの向こう、ちょっと平たい岬を回ると、ついに室戸岬が登場。灯台やスカイライン等もあり、基地っぽくて格好よく何だかわくわくするゾ。ここからでも岬の先までは結構かかるけど、めげずに行ってスカイラインを展望台まで上がれば、いきなり広がる大パノラマ。左に紀伊水道、右の土佐湾、正面は太平洋が一望に。これはアドレナリン出るぞ!!おすすめ。

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平成21年5月16日 第507号 

  結構遠いゾ。最近ご案内でよくあるパターン、、。お客様「室戸までどの位かかります?」私「ん〜、2時間半位ですねぇ」 お客様「え゛〜っ、そんなに」。地図で見ると指呼の間で、高速道の感覚だと1時間程度?と思われるようですが、そこは一般道。岬まで行くなら上記の時間は最短でも覚悟した方が、、、。安芸を過ぎて、らしい岬が前方に。あれかな?違います。その岬を回るともひとつ先に岬が、それも♪ブー。それを回るとかなり立派な岬が。今度こそ室戸だ!!、、残念っっ、まだまだデス。道の駅キラメッセ室戸の先のその岬を回ると、はぁ、ようやっと本物の室戸岬が見え(半信半疑)ました。最初に行った時のこの感覚、未だに忘れません。室戸の魅力は次回。

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平成21年5月9日 第506号 

  今年も、祭りのあと、、、。ゴールデンウィークも終わって、抜け殻的状態のこの頃。今回は高速1,000円効果と5連休!!もあり、昨年を上回る売上、入客を記録。期間中この道の駅南国風良里にご来場いただいたお客様に心より御礼を申し上げます。ありがとうございました。
 先日亡くなったロック歌手の忌野清志郎さん、というよりキヨシロー、まだ若かった(58歳)。特に熱烈なファンではなかったけれど、居てくれると何だかいいことありそうな、そんな人でした。RCサクセション初期の「ぼくの好きな先生」、バンドでの「雨上がりの夜空に」等々名曲があるけど自分にとってのキヨシローはやっぱり「トランジスタラジオ」。この歌には青春のおいしいところがぎゅっと詰まってます。青春といえば、漫画「お茶にごす。」西森博之、これも面白いゾ!! 

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平成21年5月2日 第505号 

  今度は豚か?? 狂牛病、鳥インフルエンザに続いて、今度は何と豚インフルエンザ。続けざまに出てくる動物変異感染症。その伝染拡大も世界規模で、映画などの絵空事のように思っていた出来事が現実に起きつつある脅威を感じます。遺伝子レベルでの難しい話はわからないが、冷静に対処したいものです。わからないといえば、アメリカ。ろくな周知もせずにニューヨーク上空を大統領専用機エアフォース1(2?)をしかも戦闘機付きで飛ばして市民をパニックに陥れるって何事。また経営破綻(破産)しながら「楽観的にとらえている」と言った某自動車メーカーのCEOとやら。無邪気(ノーテンキ)も度を過ぎると罪悪です。気を取り直して、GWは風良里に!!

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