平成21年6月27日 第513号 

  10周年。本文記事のとおり、道の駅南国風良里は26日オープン10周年を迎えました。ひと口に10年というけれど、いいことばかりじゃなく、苦しい時もありました。けれども、今日までこうしてやって来られたのは、やはり風良里にご来場いただいたお客様と陰に陽に支えて下さった関係者の皆様のおかげ。心より御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。 風良里の歩みはこれからも続きます。南国土佐にお越しの際は、道の駅南国風良里に!!。

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平成21年6月20日 第512号 

  旅のカタチ。団塊世代の大量退職期到来で、旅も様変わりしているよう。最近では、キャンピングカーでの移動も多く見られます。そうした時、泊地の候補となるのが各地の道の駅。車中泊に対してのスタンスは駅それぞれです。当駅では現在のところ、禁止したり制限を設けたりはしていません。ただ、常識の範囲内、あくまで自己責任でとさせていただいています。今迄には水タンクに給水させてくれと言うので量を聞くと「200?!!」とか、バスレーンに何日か全長14mのトレーラータイプのを置かせてくれないかとか思わず絶句するような話があり、これらのケースはいずれもお断りさせていただきました。前者は、勝手にされますと「窃盗」になりましょうし、後者はもはやキャンピングカーでなく、「モービルハウス」なので、然るべき場所を事前にお調べの上旅立たれるのがよろしいかと考えます。「箱‐居住スペース」の部分を切り離して置いたままどこかに行くことは「放置」なので厳禁です。マナーを守って、気持ちのよい旅をお楽しみ下さい。

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平成21年6月13日 第511号 

  地産○○?。最近よく言われる言葉「地産地消」、先日とある体験学習の講演会に行った折に地産地「商」という概念を学びました。従来の「消」では地域内でお金が回るだけ、これからは単なる消費でなく、外に向かっていろんなものを売り込み(地域)外貨を獲得しようというもの。また観光案内にしても、ボランティアでなくお金をいただけるようなレベルのものを目指すべきということ等々を学びました。3時間(休憩10分以外しゃべりっ放し)とかなり長い講演にもかかわらず、実践をもとにしたパワフルで説得力のある内容に、新たな目を開かれる思いでした。

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平成21年6月6日 第510号 

  弁当男子。さいきん男の人でも自分でお弁当を作って学校や会社などに持って行く人が増えているそう。え゛〜っ、男が〜!?なんて言ってると、古いふるいと馬鹿にされマス。自分はできませんが、できる人は「かっこいいなぁ」と思います。そんな人が作ったお弁当のおかず一品、最近我が家で大うけのをご紹介。@ピーマンを上下に二つに切り種をとる。Aその中にベーコン一切れと卵を溶いたのに塩コショウ、粉チーズ、マヨネーズ(これがミソ)適宜で混ぜたものを入れ、B皿にのせラップをかけて電子レンジで1分半。ピーマンと卵のスフレ風の出来上がり。これが超いける。お昼でも固くならず、とっても美味。簡単レシピのすぐれもの。偉いゾ、考案者。

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