平成21年12月26日 第539号 

  どうぶつの、、、。先週末駐車場で放置車輌のチェックをしていた折のこと、何だか猫の声がする。ニャーニャー鳴いているのだが、どうも地面じゃなく高い所から。え゛っ、空猫??。よくよく聴くと、何とっ、カラスが猫の鳴き真似をしている。この個体、その後普通にカァカァとも鳴いていたので、明らかに意識してやっている。鳴き真似をする鳥は他にも居るし、カラスは賢いのでさもありなんとは思うけれど、実際に目にするとやっぱり驚きますネ。鳥といえば、近頃ある種の鳥から脅迫状が届くんです。その内容は、「まだ足りないまだ足りない」と連呼するもの。その鳥と私はある契約を結んでおり、その契約が昨今の事情からは不足気味というのが言い分。この鳥、最近はテレビなどにも頻繁に登場し、あろうことか猫とも組んで?勢力拡大を目論んでいるんです。私風猫子、実は本日が誕生日で人生節目の50歳(南国市と同じ)となりました。体も若いままじゃなく、不安も無くはないけれど、まだまだどうぶつパワーには負けないゾ。

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平成21年12月19日 第538号 

  始めたよ。本文記事のとおり、先日よりお土産のショップ風良里で空の駅なんこくまほらのブランド品を販売開始。地元南国市の素材と加工にこだわった商品をぜひお求め下さい。
 さて、先日の午後のこと、駅内情報端末を見ていた学生服姿の生徒(2人)さんより「僕達が来るとお店の人たちが試食の容器を片付けるのはなぜですか?」と訊かれました。自分は「ははぁ〜ん」と思ったけれど、「ん〜、いいところに気がついたね」というわけにもいかず、その場は笑って納めました。スタッフに聞くと、その子達やっぱり時々来ては試食を食べまくるらしいのです。本気で怒るのも大人げないし、それほどの事でもないのだが、あんまり続くと注意が必要かも。けれども、通学用の自転車でそのまま来るのが可愛いところ。試食はおやつじゃないよ!!二人のT君。

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平成21年12月12日 第537号 

  鯛の頭。最近「鯛」を釣れたてや干物で頂戴することが何度かあり、刺身や焼魚で美味しくいただきました。上質な白身もさりながら、鯛を食べるとき楽しみなのがほっぺの身。焼いて目の少し下辺りを開けると、きめ細かな極上の身がほんの少しあるんです。この他「後頭部」にも身があるし、目の周りにはDHAやコラーゲンも豊富でおつゆの出汁もいいのが出ます。このように全体からすれば一部分でも、きらっと光るいいところ、あなたの周りにありませんか?。ほっぺの身の存在も、きっと鯛自身では気付いてないはず。よいもの、それはあなたの中に、、、。

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平成21年12月5日 第536号 

  師走です。風良里で毎年恒例の「奈路っ子炭、おいも販売」(本文記事参照)も開催され、いよいよ冬本番。と言ってもまだまだ寒さも半端で、例年どおり歳末の実感も湧かない今日この頃。
 先日ついにわが家のテレビも地デジ対応となり、家相応にほどほどの大きさの平たいのに変更。退役した先代テレビの番組予約用レーザーリーダーをリサイクル店に出すため点検すると、電池が入ったまま。うゎ、液漏れだ、、と慌てて見たが全く異状なし。製造年月日を調べると、何と!!!90年11月。流石に昭和じゃないものの平成2年、テレビを買った当時のもの。これにはしびれた。しかも、ONすると完動。すごいゾ、20世紀の国産高品質。因みに後継機も国産なのだ。

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