平成23年7月30日 第622号 

  清流。高知県西部を流れる四万十川は『日本最後の清流』として有名ですが、高知県にはもっときれいな川が他にもあります。最近某局でクローズアップされている仁淀(によど)川もその一つ。本流には四万十にはないダムもたくさんあるのに何故?? それは流れが急で流域にあまり人口がないから。四万十川はそれほど高低差のないところを蛇行し、人口の多いところをゆるゆると流れるので。どちらがきれいかと問われたら、私風猫子も四万十の方の出身なのですけど、間違いなく仁淀川に軍配。ちょっと町を外れたところで澄み切った流れに出会えます。ただ、急流なのと水温が低めなのは要注意。地元の人によく聞いて、安全にお楽しみ下さい。すごいよ。

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平成23年7月23日 第621号 

  先週日曜日(17日)は道の駅南国風良里オープン12周年記念感謝祭。ちょうど海の日3連休の中日で県内外よりの多くのお客様で賑わいました。心配された天気も、この日は大丈夫でほっとひと息。本祭の開催に当たってはお客様はもとより多くの企業等より協賛、後援をいただきました。また出演者、当日の運営実務に携わった関係者の皆さん、この12年を支えたスタッフの皆、これら全ての方々に心より感謝を捧げます。ありがとうございました。風良里の歩みは『まだまだ続く、、』だよ。☆12周年祭の模様はブログ、フォトギャラリー等でご覧いただけます。

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平成23年7月16日 第620号 

  鳥のはなし。先日駐車場に出ていると、黄色いポルシェが入車。ターボルック?と思ってるとリアにRUFの文字。え゛っ、ルーフ!?。89年米雑誌の最高速コンペでフェラーリF40等を押さえ339q/時(実測値)で当時の市販車最速に輝いた伝説の『イエローバード』そのままの実車が来訪。空冷フラット6!!なので、冷却のため開けたリアフードの下には巨大なインタークーラーが。オーナー様にも確かめたが、ニコッと笑って『ルーフです』。ん〜、眼福のひと時、、、。
同じ日、フリマのテントの隙間から仔ツバメが落ちて来、巣ははるか上のカフェレスト軒先。飛べなければこの仔もこれまでかと思っていたら、その刹那、目の前で保護してた人の手からぱっと飛び立った。力強く羽ばたき、親鳥が早速寄り添って飛翔。こちらは感動のひと時でした。

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平成23年7月9日 第619号 

  ほんとかな。昨日(8日)、高松地方気象台は四国地方が梅雨明けしたとみられると発表。ここ高知はというと低い雲がどんどん北に向かって流れており、率直に言って『嘘でしょう』というのが実感でした。今日も一応晴れてはいるが湿度も抜けてなく、これが梅雨明け?と半ば狐につままれたような気分のまま。私の子供時代は、天気予報って当てにならないものの代名詞のように言われてて事実そうだったのですが、何年か前飛躍的に精度が上がった時期があり、その頃は時間予報で『3時頃から雨』というと実際に降り、『おぉ凄い、天気予報って当たる(ようになった)んだ』と感心してました。ところが、最近また外すことが多くなり、どうしたんだ!?と心配です。 当てにならないといえば、震災以降の原発関連事案。安全性の確認などの足並みが揃わず、全国にある原発のこれからの稼働も不透明で、これからの盛夏、電力需給にも大変不安が残ります。
★これを書いてたら、な、何と!! デハラユキノリさんがご来所。大興奮のひと時でした。

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平成23年7月2日 第618号 

  我が家に仔猫が来てもうすぐ2か月。虎模様ということで虎太郎(コタロウ)という名前も付き、もっぱら『コタちゃん』と呼ばれています。けれども、よく見ると虎縞というよりは、ぽつぽつのポイントが主で、どちらかと言うと豹柄の感じ。ただ『ヒョタちゃん』じゃ様にならないので、このままコタロウですネ。先住猫のさくら姐さんともすっかりなじんで、飛びかかってはさくらさんに『舐め舐め攻撃』で反撃されてます。廊下をドタタタとコタタタと二つの足音で走り回るなど結構名コンビかも。走るといえば、先月からやってるWiiFitの『ながらジョギング』に結構はまってます。昨日は20分で9,684mという新記録を樹立。それって、単純計算で2時間で58キロ強のペース。こんなんジョギングじゃない!!と思いながらもやめられない私です。

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