平成24年6月30日 第669号 

  まだまだ続く!? 6月は本コラム既刊号のようにいいことがあんまりなく(よろしくないことはいっぱい)、早くこのマイナスの引力圏を抜けたいと思っていますが、、、。先日ようやく愛機のPC黒猫U号が帰還し、某オフィスにまたまたお願いしてファイルの復元等が一応済んだと思ったら、今度はプリンターがちゃがまり(※土佐弁 動くもの等がこわれる様 茶釜とは関連なし)要修理状態に。加えて自宅のエアコンがリモコンはおろか本体の緊急運転もきかない見事な最期。ここまで来ると、開き直ってもう笑うしかないというような状況です。それでも仕事は後から後からやって来るのよね〜。上記(本文)のとおり、風良里は来る7月15日(日)オープン13周年記念感謝祭を開催。ん〜、13というのも何だかなぁ。けれどもお楽しみ企画満載です。来てネ。

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平成24年6月16日 第667号 

  ろくですか〜。先週号で本紙週刊風良里は666号。この数字はキリスト教では何と神に反逆するという不吉な数字。そのせいかどうか、先週来ろくでもない事がいろいろとあり結構大変です。13日(水)には風猫子のPC黒猫U号がハードディスクエラーでクラッシュの危機。日頃お世話になっている某オフィスに救援を仰ぎ、何とか予備のPCにデータを移し替え、本機は早速入院、本号はそれで作成しました。何だか♪ろくなもんじゃねぇ!!って唄いたい気分です。

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平成24年6月9日 第666号 

  天体ショー。去る6日の金星太陽面通過、5月21日の金環日食が曇って見えなかったので、日食グラスを手に何度も見たのだけれど、悲しいかな近視、老眼+乱視の三重苦で『見えたような気がしたかもしれない』程度で終りました。小さすぎるっ、太陽&金星。週刊風良里も今回は6のぞろ目で号数があまり宜しくない。早くスカッと晴れた夏本番といきたいですね。

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平成24年6月2日 第665号 

  アメリカ音楽界の至宝、ドック・ワトソンが29日逝去。盲目ながら、フラットピッキング、フィンガーピッキングともこなす抜群のギターの腕前と、素晴らしい歌声で後進に大きな影響を与えた文字どおり『巨人』でした。40歳過ぎてのデビューでも息の長い演奏活動を続け、つい最近まで現役、享年89歳。ミュージシャンも長命な方が多く、エレキギターにその名を残すレス・ポールも90歳過ぎまでクラブで演奏。今来日中のジャズギタリスト ジム・ホールも81歳!!を感じさせず、ファッションもお洒落でかっこいい。生涯現役のこういう姿、憧れるなあ。

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