平成26年6月28日 第773号 

  残念。W杯サッカー、日本代表は惜しくも予選敗退となりました。何が敗因?といえば決定力不足、やはりこれに尽きます。ボールは勝手にゴールに入ってくれないので、選手皆が『必ず点を取るんだ!!』という強い目的意識を持ってそのためのパスをつなぎシュートを放ったりヘディングをしないと、、。攻撃の『速さ』も然り。サイドに展開しても味方がいいポジションに入るのに時間がかかりすぎ、その間に相手(守備側)充分になってセンタリングも高さで阻まれる。逆襲して来る相手は、速攻で崩しながらピンポイントに上げどんぴしゃで合わせてました。これじゃあなかなか勝ちきれない。明らかになった課題を克服して、がんばれ!!今後の新日本代表。

第773の週刊風良里『風の便り』(PDF版)はココをクリック 

平成26年6月21日 第772号 

  本文記事のように風良里の場内にはハーブが自生しています。ハーブじたいがもともと雑草のようなもので結構生命力が強く、手入れしなくても毎年しっかり生えてきます。おっと、『雑草などという植物はありません』と先の昭和天皇陛下も仰いましたね。それはさておき上画像の右二つ、葉を指で強めにきゅっと擦り合わせる感じでつまむと、指に香油成分が移り清冽なミントの香りがします。左は典型的なペパーミントの香り、右のはもう少し癖のあるスペアミント風の香りです。私風猫子、ついつまんで香りを嗅いでしまうけど、知らない人が見たら怪しいおぢさんかも。世の中には良くない葉っぱもあるが、これは良い。探してみてネ。

第772の週刊風良里『風の便り』(PDF版)はココをクリック 

平成26年6月14日 第771号 

  開幕。いよいよ始まったサッカーのワールドカップブラジル大会。しばらくは試合の結果に一喜一憂する日が続きそうです。地球の真裏なので時差もあり、日本代表の試合時には寝不足の方も増えそうですね。勝ち負けもさりながら、世界レベルでのスーパープレーの数々を楽しみたいと思います。さて、勝負といえば風良里で最強潤滑王選手権!?開催。まぁ、何のことはなく、カフェレスト厨房出入口の金属ドア蝶番が閉じる際『きゅ〜ん』と切ない音を立てるようになり、どうして直したかというお話。まずスプレータイプのグリスで試みたが直らず。続いて有名なK社のシリコン剤C○Cをだら付けしたがこれも敗退。最後の手段と鍵の防錆潤滑剤をスプレーして翌日、、、何と!!全く音のしない状態に戻っていました。そんなわけで、第1回風良里最強潤滑王選手権大会のチャンピオンは、(株)フキの『ハーモナー』、君に決定です。おめでとう!!!?

第771の週刊風良里『風の便り』(PDF版)はココをクリック 

平成26年6月7日 第770号 

  今は昔。今週4日(水)、高知県の幡多地域が記録的な豪雨に見舞われました。平年の6月ひと月に降る以上の雨量がたった一日でというものすごさ。それでも人的な被害が出なかったのは、雨慣れというかそれ向けに地域社会やハード面が出来ているからでしょうか。ともあれ、ここ高知県は南の土佐湾に向かって両腕を拡げる形の県土なので、南からの雨雲はもろに受け止め各地で大雨がよく降ります。実は道の駅南国風良里も、一度床上浸水したことが。忘れもしないオープン直後の平成11年のある火曜日(当時は定休日)、大雨で本館裏の水路が溢れ、1階が見る見る水浸しに。偶々作業で居合わせ体験したあの恐怖、忘れられない15年前の秘話です。

第770の週刊風良里『風の便り』(PDF版)はココをクリック