平成29年4月29日 第921号

いよいよGW。今年はお天気も良さそうで、特に後半の3(水祝)〜7(日)日の5連休中心に多くの人出が見込まれます。 風良里では、本日の香長中音楽部ミニコンサートを皮切りに、5月3、4日の観光案内コーナー開設、5日のこども昔あそびフェスティバルと楽しいイベントがいっぱい。高知にお越しの際は南国IC直近の道の駅南国風良里にお越し下さい。さて、連休には普段できない遠出もできますね。本文記事のとおり、当駅が『こうちサイクルオアシス』に登録され、ロードバイクツーリングの立ち寄り地としての利便性が向上。 自分も『チャリダー』の端くれですが、高知には走って楽しい道がいっぱい。GWのサイクリングは道の駅南国風良里に!!

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平成29年4月22日 第920号

追悼。当駅が色々とお世話になった方が先日逝去されました。突然の事故でとのことで、居られるのが当たり前と思っていたので大変驚きました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
直接には存じていなくても、今年はミュージシャンで亡くなる方が多い。故ジョン・レノンが『ロックンロールに別の名前があるとすれば』とその名を挙げたチャック・ベリーやジャズギターのイノベーター、ラリー・コリエル、以前本コラムでも取り上げたスーパーギタリストのアラン・ ホールズワース、日本でもムッシュかまやつさんと著名な方ばかり。華やかでも厳しい音楽の世界でプロフェッショナルとして一生を終えられた、それだけでも凄いことでは。合掌します。

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平成29年4月15日 第919号

変化。(本文)記事のとおり、ここ高知の代表銘菓『土左(佐じゃないヨ)日記』が新しくなりました。 同品、お土産のショップ風良里でも商品群として常時ベスト3に入る大定番。 昭和29(1954)年から作り続け、64年目での模様替え。ということは、私が生まれる前から『このままの姿』だったんだ。 ならば今、高知の土産史に残る瞬間に立ち会っているのかも…。

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平成29年4月8日 第918号

機械。最近囲碁や将棋のトップ棋士がAI(人工知能)との対局で敗れることが多く、話題性も薄れ気味。電源がある限り思考(演算)に疲れもせず、記憶は無限大の上に対局経験から学習までされたら勝ち目が薄いのも当たり前!?。 ただ、それで勝つだけでいいなら、人間がする必要もない訳で、何だか味気なくつまらなくなりそう。 音楽の世界でも、ポップスではドラムやベースが打ち込みというのが一般化しているが、延々そんなのを聞かされたら、私は段々腹が立ってきます。 機械的なビートはリズムも正確でテンポも一定だけれど、それは『楽』のないただの『音』では?? 逆に、人間が機械に求めるのは『速く、正確に、ばらつきなく』なので、人のスキルで成果が左右されるものは『道具(例‐車、包丁、バット等々)』と言えましょう。 換話転題、私が良く行く某所にある『両替機』(ゲーセンじゃないヨ)は、とっても人間的。旧型機よりも遅くて、ちょっとの事ですぐへたれるし、そうなると回復にえらく待たされる。あんまり頻繁にあるので、最近では慣れて『機械と思えば腹も立つ』などと悟りの境地に。 けどそれって機械としてどうでしょう。

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平成29年4月1日 第917号

音。ストーンズのミックと言えば普通はジャガーだが、私にとってはテイラー。 彼、ブライアン・ジョーンズの後を受けて加入したギタリストで、ジャガーも認めるバンドとしての黄金期を支えた名手。 以前60〜70年代ロックのオムニバスDVDを見てた際、ホンキィトンク・ウィメンだかの曲でレスポール・スタンダードを彼が弾く音に釘付け。 中音域でのオブリガードがエレキなのに『生』なんです。テクニカルなフレーズでも全然ないのだが、あの音にはやられ、頭の中がミック、ミック(テイラー)に。一昨日、彼のソロアルバムを入手!!、聞き込みます。

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